東京製鉄は18日、6月契約の鋼材販売価格について全製品を前月比で据え置くと発表した。全製品の据え置きは3カ月ぶり。小松崎裕司取締役常務執行役員営業本部長は「前月までの値上げの市場への浸透を確実なものにしたい。コストおよび国内外の需給を見極めていく」と背景を説明した。 一方で「現行のコスト状況からは販価への転嫁を緩めることはできない」と強調。...