旧正月明けの中国市況/上昇基調でスタート/ホット、遠隔地商談では700ドル台
旧正月(春節)が明けた中国の鋼材市況は上昇基調で市場が動き出した。30日の上海先物市場の熱延コイル取引価格(5月限月)は一時、トン当たり4280元程度を付け、春節前の4200元前後から上昇。後場は伸び悩み、4225元(約625ドル)程度で引けたが、春需で鋼材価格が値上がりするとの思惑は続いているようだ。 中国の旧正月期間中も、アジア圏以外で...
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