古河電工はインフラ構造物メンテナンス向けのレーザ関連新事業で、2030年度をめどに売上高100億円を目指す。これまで開発・営業施設を開設したほか顧客の求める場所で出張実験できる車両を導入。加えてインフラ関連に特化したレーザ発振器開発や現有事業の顧客基盤活用などで成長を目指す。営業統括本部ソーシャルデザイン統括部の奈良一孝統括部長が、26日に...