長引くコロナ禍の中、ロシアによるウクライナ侵攻などにより鋼材およびさまざまな資材・エネルギーコストの高騰と厳しい経営環境となりました。 最近の需要環境は、自動車減産が続く中、建産機の好調に支えられ2019年比12%弱のマイナスでとどまっています。今年中にどこまで回復するか先行き不透明ですが、我々がなすべきことは適正利益の確保による経営の安定...