昭和電線ホールディングスは26日、中国の機器用ハーネス子会社で太陽光発電設備を導入したと発表した。浙江省嘉興市の嘉興昭和機電(JSIP)の工場に、電力販売契約(PPA)事業者が無償設置する形で導入。発電した電力を買い取る。これにより、年間728トンのCO2排出削減が期待される。 太陽光発電設備は工場の屋上部分のうち7524平方メートルを活用...