全電連/会員81社の業況調査/「銅建値」「粗利確保」など課題
電線流通業で組織する全日本電線販売業者連合会(全電連)は2022年度の業況調査をまとめた。全国7地域の会員企業81社がアンケートに回答。新型コロナウイルス関連を除いた当面の課題については「銅建値」が最多。「粗利の確保」「価格転嫁」が続いた。乱高下する銅建値が電線流通の事業に影響を与えていることが、改めて浮き彫りになった。 また、コロナ禍にお...
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