鉄スクラップ業、リバー(社長・松岡直人氏)は12日、船橋事業所(千葉県船橋市)のダスト選別ラインを、過電流選別機などを備えた新たな選別ラインに更新したと発表した。新ラインは粒度や過電流、人手などで選別を行い、月間500トンの処理を見込む。ギロチンダスト(残渣物)の選別能力を増強したことで、従来は選別が困難だったダストが選別可能となり、リサイク...