三菱マテリアルは13日、自社工場で使用する電力の一部に同社の水力発電所である大湯発電所(秋田県鹿角市)由来の環境価値が付いた実質的な再生可能エネルギー電気を適用し、温室効果ガス(GHG)を削減すると発表した。1300メガワットアワー分の大湯発電所由来のトラッキング付きFIT非化石証書を調達し、同社の超硬工具製造拠点である筑波製作所(茨城県)...