電線リサイクル事業を柱とするオオハシ(本社・横浜市鶴見区、社長・大橋祐二氏)は、銅線ケーブルを守る被覆部のリサイクル技術を高度化しており、その技術で世界進出を目指す。これまで台湾やフランスの大手ケーブルメーカーが同社技術に興味を示しており、今年もドイツの設備メーカーが来日した。