核融合発電の社会実装を目指すヘリカル・フュージョンは11日、世界初の商用核融合炉の実用化に向けた開発計画を更新するとともに、シリーズAラウンドで約23億円の資金調達を完了したと発表した。開発計画の名称を「ヘリックス計画」とし、実用発電まで行う装置を「ヘリックス・カナタ」、その前段階となる統合実証を行う装置を「ヘリックス・ハルカ」と名付け、商...