レーザ加工業のティーエルシー(本社・千葉県八街市朝日、社長・松丸誠吾氏)は、発振器出力18KWの門型ファイバーレーザ切断機を導入し、軌道に乗せた。ステンレスやアルミ、銅、チタン、真鍮といった各種非鉄金属を高品質・高精度に加工するのが狙い。軟鋼材も含めて薄物から板厚40ミリ前後の厚物までさまざまな顧客ニーズに応えていく。 大出力の門型ファイバ...