関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2022年7月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード入荷量をまとめた。 それによると、総計は、10万910トンで前年同月比6・7%減、7カ月連続の減少となった。ヤード入荷量は6万9885トンで同5・9%減、メーカー直送分は3万1025トンで同8・6%減となった。 品種別に見ると...