SAPジャパンは26日、日本製鉄が財務業務システムに次世代ERPの「SAP・S/4HANA(R)」を採用したと発表した。 日鉄は業務プロセス改革の一環として、製鉄所の財務業務をグローバルスタンダードに合わせるとともにトランザクションを集中処理・自動化し透明性と生産性を高めるシステムへの刷新を検討。「S/4HANA」の適合性を確認し採用を決め...