昭和電線ホールディングス傘下企業で、中国で機器用ワイヤハーネスなどの事業を展開する東莞昭和機電有限公司(広東省東莞市)は、きょう16日から操業を一時停止する。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、操業を規制する通知を現地の関係当局から受けたことから。停止期間は21日までで、工場の従業員約50人は自宅待機となる。 一方で同省内陸部の韶関市に...