今年の営業稼働日も実質今週末までというところも多い。溶接鋼管類は年明け以降のメーカー販価動向をにらみながら、様子見ムードのまま年末を迎える。10月あたりまでは季節要因もあって販売が回復基調という声が多かったが先月~今月にかけては再び停滞。日割り販売が落ちているところも。特に中小の建築案件は新規計画が乏しい。コロナの感染が再拡大しており、年明...