経済産業省がまとめた非鉄金属統計によると10月の飲料用アルミ缶販売量は前年同月比1・8%増の2万5108トン、生産量が1・2%減の2万7041トンだった。品種別ではボディ材の販売量が2・8%増の1万9576トン、生産量が7・3%減の2万668トン。エンド材は販売量が1・4%減の5532トン、生産量が7・3%増の6372トンだった。