日本銅センターと国際銅協会は8~14日、多摩美術大学工芸学科金属プログラム研究室の学生が作成した工芸作品を披露する展覧会「守る」展を都内で開催した。展示された7品はいずれも銅を使用した芸術作品で、コロナ禍で発表の機会がないまま保管されていた。約60人が来場し、それぞれのデザインやアイデアなどを楽しんだ。 展覧会は文化芸術産業を守る重要性を訴...