東京製鉄の下期戦略/西本利一社長に聞く/「鋼板シフト」の成果を発揮/脱炭素化が追い風に/田原のホット生産、今期130万トンへ/九州の特寸H、下期にも開発完了
――21年4~9月決算は経常利益が約117億円。ROS(売上高経常利益率)10・1%と2桁に乗せた。まずは総括を。 「数字よりも鋼板に取り組んできた成果が出せて良かったというのが率直な感想だ。上期は鋼板比率が56%と過半になり、H形鋼など条鋼の収益が厳しい中で鋼板が収益に貢献した。ホットコイルを生産する田原工場も月次損益は記録の更新が続いてい...
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