市況展望/東京/銅・黄銅屑/荒川金属専務・松井忠吉/需給動向に注目
銅・黄銅屑は今月以降、タイトな需給が緩和に向かうか動向が注目される。 これまで解体・工場での発生が低調な一方、メーカーの需要は強く品薄感は強かった。そのため一部で品物確保のために実勢価格を上回る高値つかみも見られた。 材料となるのは前月に原料問屋と銅系メーカーで決めた10~12月期の長期契約だ。品薄による集荷懸念から問屋からの納入数量は減少...
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ