冷間圧造用(CH)鋼線・磨棒鋼メーカーの徳田練磨工作所(本社・埼玉県熊谷市、社長・池田康一氏)はこのほど、素材受け入れ用のクレーンを更新した。また製品の検査工程では従来型の計測機から最新鋭のマイクロスコープ検査機に更新し、品質面でも強化を図った。 素材受け入れクレーンは8月に更新。従来機の4・5トンクレーンから7・5トンクレーンに能力をアッ...