高炉大手3社の2016年度の研究開発費(連結)が27日出そろった。3社の総額は15年度比1・1%増の1347億円となり、2年連続で1300億円超の高水準だった。各社とも前年度より積み増しており、次世代自動車向けの材料開発や低品位原料の有効活用技術開発など将来の競争激化を見据えた基盤固めに力を入れている。 新日鉄住金の昨年度の研究開発費は同1...