銅帯は弱含み調。市中相場は6×50ミリ=1410円。 指標となる海外銅相場の軟化を映し、電気銅建値は続落傾向。市中相場も弱含みで推移している。ただ5月の平均銅価は前月を上回る水準にある。平均値を基に翌月の販売価格を設定している問屋では、6月から店売り価格を引き上げることになりそう。 建築工事が端境期に入った。特に中小物件の建築案件が少ない。...