銅管は20円下落。市中相場は50×5ミリ=1515円中心。 指標となる海外銅相場の軟化を背景に、電気銅建値は24日に2万円下落。建値変動に合わせ販売価格を決定している問屋筋は、販価に反映した。銅相場は軟化傾向にあり、市中ではさらに建値が引き下げられるのではとの見方が広がっている。 建築工事の端境期入りで新設案件が少ない。冷媒配管向けの動意は...