インド高炉大手、JSWスチールの4月の粗鋼生産が137万トンとなり、前月比5%減だった。印国内の新型コロナの感染拡大で医療向け酸素の供給を優先したため、製鉄所の稼働率は3月の96%から91%へ低下した。