異形棒鋼は強含みで推移する。ベースサイズ（ＳＤ２９５、１６～２５ミリ）で直送＝７万９千円、在庫＝８万７千円どころ中心の値動き。　メーカーの売り腰は引き締まり、原料スクラップなどコスト高要因を背景に８万円台の市況形成を目指す姿勢がうかがえる。　一方、需要面は１～３月期からは良化したとはいえ、ＲＣ造物件の動きは本格化しておらず引き合いは低調。契...