高炉メーカーの熱延コイル輸出商談は、7~9月積みも成約抑制が続きそうだ。設備改修による減産と内需向けの供給優先で4~6月期のホット輸出量(広幅・普通鋼のみ)は9四半期ぶりに300万トンを割り込む見込み。7~9月期も供給余力は回復せず、同様の低水準が続く。日本勢の慎重な輸出政策により、高級品を中心に海外ホット市況は底堅く推移しそうだ。 4~6...