米国の1月アルミ輸入/地金減も圧延品増で前年並み
米国の1月アルミ(地金=新地金・二次合金など、圧延品=板条、棒等、スクラップ)輸入量は前年同月比0・5%増の38万8千トンだった。地金の減少が大きかったものの、圧延品とスクラップが大きく増えたためほぼ前年同月並みに落ち着いた。 品目別では、地金は28・0%減の25万トン。6割超を占めるカナダが2割減となったほか、UAEやアルゼンチン、豪州な...
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