ENEOSホールディングスは18日、森林・林業のシステム開発などを行うwoodinfoと森林を活用したCO2吸収・固定の推進で協業を開始したと発表した。協業の第一歩としてJX金属が所有する鉱山跡地の遊休林におけるCO2固定量の見える化実証を開始した。協業に先立ち、ENEOSは子会社を通じてwoodinfoに出資し、資本参画した。 同協業では...