北陸地方整備局新潟国道事務所、新潟市などはこのほど、新潟地中心部を走る国道7号、8号バイパス「新潟バイパス」の開通50周年を記念して座談会を開催した。  当時、建設工事や道路構造物の設置等で多くの鋼材が使用された。高架のための盛り土は東港掘削の土砂が活用された。周辺には流通や製造業の団地が建設され、鋼材流通も入居している。 講演では「未来の...