――新型コロナ禍の感染拡大が世界経済を直撃する状況下、今年度(2021年3月期)も間もなく折り返しを迎える。 「最も影響を受けているのは鋼板関連事業だ。4~6月は需要家の工場休止やそれに伴う在庫調整もあり、缶材、電池、電気・電子、自動車・産業機械、建築・家電と各用途で大きく販売数量が減少した。いち早く持ち直した中国の販売先や生産拠点は健闘して...