国土交通省と内閣府が昨年末に策定した「造船業再生ロードマップ」では、日本の年間船舶建造量を現状の約900万総トンから、2035年に1800万総トンへ2倍に拡大する目標を掲げている。それが実現すれば、日本における造船用厚板の需要は現在の約270万トンが、2035年には1・5倍程度まで増える可能性がある、との見方もある。こうした流れを受け、造船用...