東北地区の19年建築着工床面積/設備投資減速でS造2割減/RC造8%増、棟数は1割減
国土交通省の建築着工統計によると、2019年暦年の東北6県の居住系と産業系を合わせた着工棟数は4万9355棟(対前年比5・8%減)、着工床面積は877万2386平方メートル(同10・5%減)となった。設備投資減速による大型案件の減少や高力ボルトの手配難などを背景に、S造着工床面積はマイナス20%超と落ち込み、鋼材需要停滞を裏付ける結果となった。
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