溝形鋼は5×50×100=9万2千~3千円どころ中心で横ばい調を持続。 挨拶回りが中心とあって、取り巻く需給に目立った変化はない。極端に落ち込んでいるわけではないが、代わり映えがしない。 荷動きの盛り上がり具合とともに、鉄スクラップ価格の動向も焦点。インパクト材料に乏しく、上値は重たいものの極端な安値玉は拾えない。市場は様子見ムードを払しょ...