東京/アルミ圧延品、横ばい/需要の先行きに不安の見方も
アルミ圧延品は横ばい推移。 指標である大口ヒモ付きアルミ地金の4~6月積み価格が直前四半期比キロ20円安の270円に決まったことで、市況は先月に20円安となった。それ以降の市況に大きな変化は出ておらず、夏場以降の市況についても「国内のアルミ地金スポット価格が現状の水準で推移するならば横ばいになるのではないか」(問屋筋)という指摘が複数の扱い...
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