【ロンドン時事】6日のロンドン自由金市場は2月20日以来10営業日ぶりに反発し、金塊相場は前日比1・695ドル高の1オンス=1286・745ドルで引けた。 この日の金塊は、ドル安を眺めて高寄りした。しかし、その後はジリ安に転じ、終盤には1283ドル台に値を消す場面もあった。 英CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「金塊はここ2週間ほど...