財務省の貿易統計や日本鉄鋼連盟の発表をもとに9月の品種別鉄鋼輸出入状況をまとめたところ、熱延コイル輸出ではバングラデシュ向けが10万トンを超える異例の高水準を記録したものの、中国やベトナム向けなどの増加は鈍化した。日本製鉄など高炉大手の輸出余力が限られる中、ホット輸出は総量が増えにくい構図となっている。(カッコ内は前年同月比)