韓国・ポスコはこのほど、環境対策としての設備投資に2021年までに1兆700億ウォン(約1070億円)を投資する、と発表した。22年までに大気汚染物質の排出量を約35%削減していく。 発電設備21基のうち老朽化した副生ガス発電設備6基を21年までに閉鎖し、3500億ウォン(約350億円)を投じて最新技術が適用された発電設備に更新する。現在、...