長野県鉄構事業協同組合(理事長・飯島正博飯島工業所社長)は24日、長野市のホテル国際21で顧問県議との懇談会を開催し組合員など約30人が参集した。 冒頭、飯島理事長は「昨年は鉄骨需要が全国で500万トンを超え、追い風となった五輪施設にも多くの鉄骨を使用。開会式場となる新国立競技場の曲線を生かした柔らかさ、優しさと強固で安全な構造体を実現して...