豊鋼材工業/ビルトH用サブマージ溶接設備/苅田工場(福岡)に4台導入/稼働式開催/老朽更新で品質向上
伊藤忠丸紅鉄鋼、新日鉄住金系の鋼材加工販売会社、豊鋼材工業(社長・北沢祥氏)は15日、福岡県京都郡の苅田工場に導入した4台のビルトH用サブマージ溶接設備「KCW―200―1000―II」の安全祈願祭および稼働式を行った。老朽更新の一環で、既存の4台を全て一新。レイアウトも並列から直列に変更し、月産1千トン体制をより盤石なものにした。
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