東北大学は20日、鉄鉱石ペレットが高炉内部で還元・軟化・溶融する過程で、その内部構造がどう変化するかを3次元で詳細に解析することに成功したと発表した。高炉の安定操業に欠かせない炉内の通気性予測に役立つ成果で、低炭素製鉄に適した新たな操業条件探索にもつながると期待される。 同大・多元物質科学研究所の夏井俊悟准教授らの研究チームの成果。高炉内を...