三井金属は先月30日、キャリア付極薄銅箔「マイクロシン」の2030年度までの生産能力について、増強計画を前倒しすると発表した。26年度下期から計画を早め、27年度中に26年度上期比70万平方メートル増の月産560万平方メートル体制とする。上尾事業所における生産性改善と一部設備の導入前倒しで対応し、追加設備投資は行わない。