異形棒鋼を取り扱う流通筋によると、26年度上期(4~9月)の東北地区における異形棒鋼マーケットは、新規建築需要の低迷を受けて荷動きが低調に推移する厳しい環境となった。地区出荷(需要)量は前年同期比約10%減の11万トン台となる見通しだ。しかし、そうした逆風下にあっても製品価格は下落を踏みとどまり、市況は一定の底堅さを見せている。