SC材(機械構造用炭素鋼)は値上げが浸透している。小口向けは月初にほぼ完遂し、価格競争の激しい大口向けも過半数が値上げを済ませている。残された先も来月内には浸透するとの見方が強い。足元の相場はS45C=21万円どころで推移する。 荷動きは上向いている。全日本特殊鋼流通協会によると、7月のSC材販売量は前年同月比11・4%増の6万8367トン...