日本製鋼所の室蘭製作所がフル稼働となっている。鍛鋼やクラッド鋼板など素形材製品の主力生産拠点で、足元はエネルギーや防衛関連の引き合いが旺盛だ。2月には鍛錬時に鋼材をハンドリングするマニプレーターを1基増設したほか、今後二次溶解や機械加工工程の増強・自動化などを進め、拡大する需要に応える。国家インフラの整備が急務となる中、その一翼を担う同製作所...