メキシコ経済省は2日、日本から輸入される厚板に対しアンチダンピング(反不当廉売=AD)調査を開始すると公示した。日本側は内容の精査と対応方針の検討を進めている。同ADは、電炉メーカーのアセレロ・グループが提訴したもの。対象は普通鋼で板厚4・75ミリ以上、板幅600ミリ以上の熱延鋼板(切板)とされ、主に厚板となる。昨年のメキシコでの輸入実績は...