関東地区で鉄スクラップ市況に下げ止まり感が出ている。東京製鉄の関東2拠点(宇都宮工場、東京湾岸サテライトヤード)は入荷が若干ながら落ち着いたもよう。東鉄はベトナム向けなど輸出成約の増加に警戒感を強める。一方、市況の反転上昇には不透明要素が残る。電炉メーカー各社の生産が低水準で、地区需給に引き締まり感は乏しい。長期金利が上昇する中、為替の方向...