「酷暑日」が天気予報に並ぶ時代になった。現場では暑さ対策が当たり前となる一方、石油化学製品の高騰を受け、使い捨て手袋などの消耗品にもコスト高の波がおよび節約を余儀なくされる場面もある。厳しい環境で汗を流しても線材製品市場は夏枯れで荷動きは鈍い。かつてのように「秋需」という言葉も聞かれなくなったが、それでも夏場は一年で最も動きが落ち込む季節だ...