同じ営業利益率5%でも、売上高100億円と10億円では利益額に4億5千万円の差が生じる。年を追うごとに企業体力の格差はさらに拡大していくだろう。 鉄鋼流通の顧客は、中小企業への自販から昨今は大手ユーザー向けの受託の比率が年々高まりつつある。需要家の規模が大きくなれば、おのずと納期や供給網の安定性などへの責任はより重くなる。調達リスク回避の観...