関東地区の鉄スクラップは先週末に1千円反落し、その後も弱含みに。主力輸出先であるベトナムやバングラデシュなど海外の買いが鈍く、新規成約は依然停滞している。為替の円安傾向や、猛暑に伴う荷動き鈍化が市況の下支えと見込まれる一方、海外市況の軟調に加え、電炉メーカーの夏季炉休で内需が一段と落ち込むこともあり、目先の市況には先安観が指摘される。先週9...