2025年に中国の鉄鋼メーカー上位10社が占めた国内粗鋼生産のシェアは45%へと上昇し13年ぶりの高水準だった。大手企業による統合が一巡し再編機運は後退しているが、全体の粗鋼生産が減少する中で上位の落ち込みは相対的に小さく、徐々に寡占度が高まっている形だ。 今年から始動した第15次5カ年計画では鉄鋼などの産業で構造調整を推進し、高品質な鋼材...